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まずは隅々までお掃除から お客様が気持ちよく過ごせるように隅まで丁寧にお掃除してお待ちしております。 そして、スタッフみんなが大好きなカサブランカと蘭の花が様々な場所に活けられます。 階段上の青い壺には大輪のカサブランカと季節の枝物を活けます。 玄関の藤の壺には、少し個性的な花を…全部で12か所の、お花の手入れは大変ですが、お悲しみのお心が少しでも慰められれば…そんな願いを込めて私たちはお花を飾っています。
心に残る葬儀の為に 葬儀社さんが到着し、1階ホールの支度が始ります。 お花の祭壇を作り上げ、通夜の儀の準備を整えます。 良い葬儀にしたいとの思いを込めて、ひとつひとつ…整えて行きます。
お客様ご到着のお迎え ご家族、ご親族様が少しずつご到着する頃、階段のキャンドルに灯が灯されます。 お通夜に訪れたお客様が、キャンドルが灯る階段を登るところから、DEARの葬儀は始まります。
お抹茶で心を癒します カテキン・ビタミンCたっぷりのお抹茶でご遠方から駆けつけたお客様を癒します。 添えられるのは、国産小豆を毎日飴から手作りで作られた地元の和菓子。 春なら道明寺。桜色したほんのり甘い和菓子です。 夏は爽やかな浅黄色した鶯もち。秋は柿。晩秋からは栗むし羊羹。 季節を感じる和菓子でおもてなしするのは、小豆とお砂糖のもつ力を借りて、翌日にはお疲れが少しでも出ませんように…との思いからです。
Dearでは早めに起こし頂くようお願いしてます 私達は、お式の前に故人様とお過ごし頂くお時間を、とても大切だと思っております。 久しぶりにお揃いになられた一族の皆様が旧交を温め、亡き人を偲び互いの無事を喜ぶ。 そこからお通夜は始まります。
心を込めた”おもてなし” DEARでは、アルコール以外のお飲み物は料金を頂きません。 珈琲は、すぐ傍の’くらもち珈琲’のご主人が焙煎してくれるフレッシュは豆を丁寧にお入れしています。 せっかくの美味しい珈琲を損ねないようにハンドドリップで落とすのです、少しお時間を頂いています。 緑茶は、甘みのある伊豆のぐり茶を毎月お取り寄せしています。 お食事後のほうじ茶は、和菓子の岡田屋さんの並びで、焙じているほうじ茶です。 お食事後のお腹に優しいお茶です。 亀戸は、代表の三村が育った町。小さいお店だけれど、丁寧に作られた地元の美味しい味に、DEARホールは支えられています。